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Channel: 誠臣塾の活動日記
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沖縄遺骨収容活動

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13日(土)
那覇到着後、沖縄縣護國神社参拝

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次に波上宮参拝

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14日(日)
戦没者慰霊の会 櫻街道主催の遺骨収容活動
糸満市にあるガマ(壕)に数名ずつ別れての発掘作業
ガマの入口

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新宅

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岸田氏

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ガマの入口

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ガマの中から見た地上

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私たちの班は手榴弾、実弾、ガスマスクの一部、革製品、鍋の一部など。

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別の班は御遺骨や九九式機関銃を収容していた。

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収容作業が終わり、昨年見ることができなかった戦争資料館へ
許可を頂き撮影

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ほとんどがガマで収容されたものです。

15日(月)
参加者全員で沖縄縣護國神社、正式参拝

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広島から一緒に参加した岸田氏(右)と

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一昨年、昨年と摩文仁 荒崎海岸での収容作業はなかなか御遺骨、遺留品など収容できなかったが、今回は初めてのガマでの作業、機関銃や手榴弾、御遺骨も大人そして子供の御遺骨までもお迎えることができた。
皆、汗を流し、どろどろになりながらの収容作業となったが、今年はそれなりの成果は出たと思う。
これからも沖縄での遺骨収容は続けていくとともに、まだ暗闇に眠る御遺骨や遺留品を陽射しのもとへ御迎えしたい。
ただそれだけである。

平成二十八年度 沖縄遺骨収容活動 報告

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